活動日誌−東奔西走

【09.08.06】8・6の今日。核兵器廃絶への願いをこめて署名活動。

17人の参加で95人の核廃絶署名が集まる。

  64年前、広島に原爆が投下された今日8月6日。核兵器をなくそうと新日本婦人の会や革新江南の会、江南9条の会などから17人が参加して、スーパーピアゴの前で署名活動を行いました。買い物に来た人たちも「今日はそうでしたね」「この署名はしなくてはいけない」とか「本当になくせるのか」とか言いながら署名をしていました。
 広島では新たに5,635人の原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に奉納され、総数263,945人になりました。全国で被爆者健康手帳を持つ人は3月末で235,569人で、昨年より8,100人も減少しています。広島市内に住む被爆者の平均年齢は75.6歳。1日も早い核兵器廃絶が求められています。
 麻生首相は、あいさつで非核3原則の堅持を謳いましたが、自民党や民主党の中に「核を持ち込ませず」を削り、2原則にするというとんでもない動きも強まっています。
一貫して核廃絶を「人類のもっとも緊急で重要な課題」として取り組んできた日本共産党が何としても選挙で前進しなければなりません。
署名活動には、日本共産党議員団の東よしき、森 ケイ子議員も参加しました。

 

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