活動日誌−東奔西走

【09.05.17】地域に密着し、新しい仲間の輪がひろがっています。

くるみの里の後援会総会に出席。

 16日(土)の午後2時よりくるみの里後援会総会がくるみの里で開かれました。
1990年に借家の一室で3人からスタートしたくるみの里が今年は20周年を迎え、通所者も26人、職員17人の大世帯に成長したとのこと。くるみの里福祉会を支援する後援会も1年間に55人も増えて395人に。地域に密着し支える市民の輪が着実に広がっていることを示しています。
 総会の後、通所の仲間たちが夢を発表しましたが、「喫茶店をやりたい」や「自分よりも障害の重い仲間たちの力になりたい」、「泊まるところがほしい」などの夢や願いが語られました。こうした仲間たちの願いにこたえられる力になりたいと思います。  

  喫茶くるみの里は土曜日に開店。パンやクッキーが好評。

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