活動日誌−東奔西走

【08.11.01】秋空の下 おみこしが団地内をねりあるく

ふるさとを子どもたちに残したい…江南団地団地祭が多彩に行われています。

  11月1日(土)の午後、江南団地のバス通りを幼稚園やスポーツ少年団、防災会のみなさんの10の手作りみこしが、ワッショイの掛け声も元気にねり歩きました。
 江南団地は1968年に入居が始まって40年になります。団地で生まれ育った子供たちに心に残るふるさとを!と夏まつりや様々な行事が取り組まれていますが、団地祭もその一環として、10月から1月までロングランの催しがくりひろげられています。

   10月26日(日)は広場で運動会、青空のもと幼児から高齢者まで心地よい汗を流しました。
 これからソフトバレー大会、お茶席と作品展示会、文庫まつり、フリーマーケット等々、1月のどんどやきまで続きます。
 こうして団地居住者のコミュニティをふかめつつ、政府が進める「構造改革」=公団住宅の売却・削減、民営化を阻止し、家賃値上げをストップさせる2008全国統一行動の署名とカンパ活動にも取り組んでいます。(森ケイ子)

 

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