市政の動き−市政の動き

【09.05.22】小牧市のスケートパーク川西を視察。

スケボー愛好者によってきちんと利用されています。

   最近「スケボー禁止」の看板が目に付きます。純粋なスポーツでありながら、練習場所がないために駐車場やコンクリートのあるところで練習をしていると、「うるさい」「あぶない」と邪魔者扱いをされています。
 この地方では小牧市にスケートボードのコート「スケートパーク」があり、愛好者は江南からもこのパークまで行っていると聞き、議員団で視察に行ってきました。
 場所は健康ランド「スパガーラ」の隣、合瀬川沿いに区画整理でできた調整池の底部を利用して作られています。
 小牧市都市整備課の牧野さん、舟橋さん、議会事務局の上岡さんにご説明いただきました。小牧市でもH7,8年ごろから小牧駅前広場や歩行者用道路でスケートボードなどのストリートスポーツを楽しむ若者が多くなり、市民から「通りにくい」「危ない」などの苦情が寄せられるようになり、若者からは思いっきりできる場所をつくってほしいとの声がFAXやメールで寄せられるようになり、H13年に検討に入り、14年度に予算化し、スケートボード・バイシクルモトクロス・インラインスケートなどのストリートスポーツの広場として7月に完成したとのことでした。滑走可能面積2000平方メートル(全体面積4037平方メートル)、総工費約4000万円(舗装・照明など1440万円、ランプ・ヒップ等の施設に2540万円)の費用がかかっています。
 特殊な施設のためにそれぞれがかなり高額のものです。しかし施設ができて8年目に入りますが、定期的な点検は行っているものの新たに買い替えたものは無いそうです。朝7時30分〜夜9時30分まで管理人などはいなくても、利用者によって自主的に管理され、ごみなども散らかっているようなことはないとのことです。
 利用の注意を呼びかける看板にも「施設を継続させるのはみなさんのモラルとマナーにかかっている…」とあるように、スケボー等の愛好者にとって大切な場所なのだということがよくわかります。今日はあいにくの雨で利用している人はありませんでしたが、本当にごみなどは全くありませんでした。
 帰ってきて江南団地でスケボーをやっている若者に話を聞きました。
小牧のように広くなくても、スケボーを走らせることができる路面のあることが大事なので、施設が少なくても専用のコートがほしいということでした。スケボーは健全なスポーツ。若者が邪魔者扱いされるようなことのないよう小さくてもよいスケートパークをぜひ実現させたいと思います。
 とはいっても専門的なことはよくわかりません。小牧市では、大人のスケボー愛好者の方に助言をいただいてパークの整備を進めたとのこと。この件に詳しい方や愛好者のみなさんの知恵と要望をお聞かせください。もちろん若者の意見も大歓迎です。

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