【12.1.1】2012年あけましておめでとうございます

笑顔と希望の年へ、あすの江南ＮＯ.317発行

　2011年は東日本大震災に加え、江南市では豪雨災害、職員不祥事など災いの多い1年でした。防災・浸水対策の推進、巡回バス実現など市民の暮らし、福祉を守るため、３人に増やしていただいた議員団の力を発揮し、2012年が笑顔と希望の年となるようがんばります。

　国政では、政権交代からわずか２年で民主党のマニフェストは総崩れし、自民時代に逆戻り。「自民か民主か」と競い合う二大政党政治は破綻し、深い不信感と閉塞感が広がっています。
　東日本大震災や原発事故被災者への生活支援はどこへやら、民・自・公がいっしょに、消費税の増税と年金・医療・介護など社会保障のさらなる削減、普天間基地の辺野古移設、ＴＰＰ参加など、国民の願いとは正反対の政治を進めようとしています。

　日本共産党は、幅広いみなさんと共同して暮らしや雇用を守り、消費税増税を許さないたたかいを広げ、世界一危険な浜岡原発を廃炉に追い込むためにがんばります。
　今年もどうぞよろしくお願いいたします。

　あすの江南NO.317発行しました。
　あすの江南ＮＯ.317表
　あすの江南ＮＯ.317裏

内容は　・12月市議会党議員団の一般質問
　　　　・住宅リフォーム助成拡充求める請願採択
　　　　・とんでもないお年玉！　使用料・手数料の値上げを検討
　　　　・ほんとに任せていいの？児童館指定管理
　　　　・名鉄いいなりの鉄道高架事業