活動日誌−東奔西走

【17.01.17】こーたん避難所訓練に参加

多くの乳幼児親子が避難入所体験

  阪神淡路大震災から22年目の1月17日、愛知江南短期大学内の第3子育て支援センター(こーたん)で、地域の方々や北部中学校の先生、短大学生も参加し避難所運営訓練が行われました。

こーたんは、0〜2歳児親子を対象とする市指定の福祉避難所。

多くの乳幼児連れの親子が寒さの中参加し、大地震に備えて入所体験訓練を行いました。


防災倉庫や防災井戸の確認、受付訓練、短大生によるぶた汁の炊き出しをラップで覆ったお椀で頂いたり、乳幼児のいる家庭での備蓄の大切さを語る短大教員の話に耳を傾けたりしました。


日頃から慣れ親しんだ子育て支援センターが、いざという時避難所になるのは、とても心強いものがあります。繰り返しの訓練で、大震災に備えたいものです。(掛布まち子記)
 

▲ このページの先頭にもどる